敬老 敬中年 敬若 敬子ども がいい

あと数か月で70歳です。

 

70歳を前にして、自分はつくづく敬老されたくない、

できるだけ同じひとりの成人でありたいと思う。

 

小さな子も若い世代の人たちも中年の方たちも高齢者も

皆同じ一人の人間です。

 

気遣うのは高齢者にばかりでない。

中年にも若い世代の人たちにも

子どもたちにも同じです。

 

年齢に関係なく、身体が辛そうならば若い人でも

席を譲ればいい。元気であれば高齢者でも立っていればいい。

 

キャッスレス、オンラインオーダーやバンク・・・と

世の中がどんどん進んでいく。ひとつでも自分のできることを

増やしていこう。

 

自分でできることが増えてくると、動きがきびきびしてきます。

 

もう歳だからとあきらめないで、できるだけチャレンジしていこう。

 

高齢者の域に入った今、こんなことを思っています。

 

 

 

昨日のサカナクションの山口さんのNHK鬱病記録

60歳代ももうすぐ終わろうとする今まで、

幸運にも精神的な問題を抱えたことはない私ですが、

昨日のテレビ番組では深く考えさせられました。

 

サカナクションの山口一郎さんのNHKスペシャルでのうつ病の記録です。

 

コロナ禍の中、突然現れたうつ病

それ以来、気分の激しいアップダウンと闘いながら

バンド生活を送っています。

 

うつ病経験がないと言っても、誰もが引き起こす可能性は

あります。

 

頭と気持ちと身体そのものとのバランスがくずれて、

どうにもコントロールができなくなってしまう状態(?)

 

相当辛い症状です。

 

完全回復は望めないのでしょうか。

 

薬は必ず副作用が伴うけど、飲まなければもっと

悲惨な状況になってしまうので、使用せざるえない。

延々と飲み続けることもあるでしょう。

 

特に才能がある方は突っ走ってしまうことが多いので、

身体のどこかが、もうダメ!と悲鳴を上げてしまうのかもしれません。

 

普通の主婦で、私の身内にもそれに近い状況の人がいます。

本人は辛いだろうなと思うと共に、周囲の人も大変だと思います。

 

いつなんどき来るかもしれない、精神のバランスの激しいくずれ。

せめて、せめて頭や心や身体を同時に休める瞬間を持つよう

意識していきたいものです。

 

山口さんには是非乗り越えていってくださいと願わずにはいられません。

 

 

 

始めて耳にする言葉に思わず微笑む 「チル&ミー」

テレビのBSフジ、月~金 夜8時からの「プライムニュース」が

好きです。

 

ここ最近はずっとウクライナ戦争みたいな内容が

続いていたので、私の理解できるキャパを超えてしまい、

何カ月も見てなかったのですが・・・

 

先日は「変化する若者の就職意識」みたいなことについて

やっていたので、面白そうで久しぶりにちゃんと見ました。

 

今、退職代行サービスなるビジネスがあるそうで、

「退職代行サービス モームリ」という会社の代表が出演

していました。

 

社名がユニークで笑ってしまいました。

今、話題になっているそうで・・・

 

辞める手続きが面倒だから代行サービスに頼むそうです。

 

若者の意識、行動を研究している原田曜平さんは

Z世代を「チル&ミー」とネーミングしています。

 

チルはマイペース、 ミーは自意識過剰という意味だそう。

 

ふむ。

 

Z世代は小さい時からスマホが当たり前の暮らしなので、

スマホリテラシーが高い人たち。

 

日常の会話も疑問もスマホに頼って、人とのコミュニケーションは

そこそこでもすんできたのでしょう。

 

でも実際、社会に出たら生身の人間と対峙していかなければなりません。

 

日々面倒な気遣いをしながら、物事が進められていきます。

 

会社を辞める時もどうしたら後先スムーズにいくようにと

自分で考え、実行していくことが大きな経験になるのでは?

 

ここでひとつ大事な経験を捨ててしまったことになります。

 

ただAI相手に仕事をしていれば、チル&ミーでもOKでしょう。

 

でも現実は人と人とのコミュニケーションで成り立っているので、

たとえ面倒で辛くても、ひとつひとつ乗り越えていくべきではないかと。

 

いい歳になってから何で自分から人が去っていってしまうのかと

気づいた時はもう手遅れです。

 

失敗とその対処を先延ばしにしていくと、後になって

取り返しのつかないことになってしまいます。

 

ここで他人のことを引き合いにだすのは気が引けるけど・・・

 

ガーシーさんがまた今朝テレビの話題になっていました。

ガーシーさんは小さい頃から「チル&ミー」で来てしまい、

失敗に対して真摯に対処をしてこなかったら、大人になった今、

ブーメランとして返ってきているのかもと想像しました。

 

どんなに時代が変わっても自分一人では生きていけないのだから、

「チル&ミー」で一生を通すのは危険です。

 

目の前に起こっていることが正しいのかそうでないのか、常に時代ごとに壮大な実験がなされています。

 

 

 

 

 

 

役者さんとの距離が近い四国のこんぴら歌舞伎

アップが遅くなってしまけど・・・

 

先月1泊で、四国のこんぴら歌舞伎を観に行ってきました。

 

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コロナ禍以来、5年ぶりの再開です。

前回申し込んでいたのにコロナ禍でキャンセルになってしまい、今回初めての鑑賞となりました。

 

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到着した当日と、次の日の2回観ました。

もちろん演目はそれぞれ違います。

 

「金丸座」は国内で一番古い、小さな芝居小屋で、座席も狭く、忍耐を強いられました笑

 

その代わり、役者さんとの距離が近く、迫力ありました。

 

中村壱太郎さん、松本幸四郎さん親子などお馴染みの方たちをあんなそばで観られたなんて感激❣️

 

東京の歌舞伎座公演より笑いが多かったように思います。サービス精神旺盛な演技でした〜

 

来年もいきたいな・・・

 

 

 

 

 

 

マスコミから課金制のネット発信まで多様なメディアをどう選んでいくか

最近は益々voicy を聞く割合が増えてきました。

 

朝、家事をしながらイヤホンで聞いています。

 

ちきりんさん、中村敦彦さん、木下斉さん、大河内薫さん、は

プレミアムリスナーとして毎朝すべて聞き、他の方のvoicyは

興味ある内容の時に時々聞いています。

 

今朝は昨日からの続きで、木下斉さんのメディアについての

お話でした。

 

時代は変わって、実にたくさんのメディアが作られ、年代に

よって使用されるメディアが変わってきます。

 

Youtube,  X,  LINE,  TVer,  TV,  TikTokPodcast,  Netflex, などなど

 

 

実はテレビは完全なる広告ビジネスなんですね。

 

マスコミは煽ってるとか嘘をついてるとか怒りたくなる時もあるけど、

所詮広告ビジネスの世界、スポンサー側に向いていることは

仕方ないことです。真実を求めること自体が無理というものです。

 

まずは広告主があって、多数の人が見てくれるような番組を作って、

視聴者がある。

 

新聞はスポンサーと購読料でなりたっているので、テレビとは

ちょっと違います。

 

でも先の戦争中の報道について知れば、たとえ嘘であっても

いかに読者が喜ぶことを書けば売れるのかを意識して書いています。

 

その結果、大衆は倭国は勝ってると信じて戦争に邁進していき、

最後は悲惨な状況となってしまいました。

 

マスコミは広告ビジネスであって、決して国民に真実を語る

メディアではないと知った上で付き合っていかないと

また同じ過ちを繰り返してしまいます。

 

給料を得るために、そんな大嘘を使わないとだめなのか、理解に苦しみます。

 

今は個人が発信する時代。

個人が日頃考えていることを自由に発信しています。

 

発信する団体にしても個人にしてもスポンサーは誰なのかを

考えた上で内容について判断していくことが大事です。

 

最近ではVoicyを聞くことによって、読むべき本や参考になる日常の

ヒントなどたくさんもらっています。有効な情報がいっぱいです。

 

自分なりの意見を持つようになりたいものです。

 

 

 

 

 

 

アウトプットを意識してインプットする

今日の大河内薫さんの VOICY を聞いて、

早速ブログに書いてみることにしました w

 

 

何かインプットしたら即アウトプットをしてみようというお話です。

 

インプットする際、アウトプットを意識するとアウトプットが

格段に中身のあるものになっていきます。

 

さらにネット上にアウトプットとすると効果が上がるようです。

 

X、note、YouTube、音声、instagram・・・文字、音声など

得意な方法を使ってアウトプットしてみましょうとのことでした。

 

聞いたり見たり経験したりした後すぐ、「考える→文字(音)にまとめる」を習慣にすると確かに心身共にリフレッシュして、QOLが高まりそうです。

 

 

 

 

 

泥臭く生きていくしかない ポエム、キラキラに騙されないで

今朝のvoicyの中村淳彦さん、熱かった~

 

10年仕事続けて文句ばっかり、10年の仕事を

全否定してSNSで発信する仕事をしたいというリスナーの

紹介をしていました。

 

中村さんは「10年も続けた仕事を全否定って、あり得ない。

経験を生かさない人に他人はついてこないよ」とのコメント返しが。

 

経験の中から得たものを発信して次に繋げなければ

人は誰も聞いてくれない。空論を語っても上手くいかないよと。

 

地に足を付けて生きていくしかないのだよ。

 

ポエム、キラキラの話にだまされないで!

生きて行くのは泥臭いことなのです。

 

ポエム、キラキラ思考に騙されないでと、熱く

説明する中村さん。

 

一人でも気づく人が出てきますように。

 

 

 

 

 

 

 

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